マイクロソフトの「次期Office無償アップグレードプログラム」の対象期間（～2月6日）まで、残りあとわずかとなりました。Office2013のためにOffice2010を購入した方は、すでにライセンス認証を終わらせていますでしょうか。「終わっているハズ……」では万が一のこともありますので、しっかりと確認しておきましょう。ということで今回は、Office2010でライセンス認証が行なわれているかを確認する方法を紹介します。
ライセンス認証が行なわれているかどうかは、それぞれのOfficeソフトから確認できます。以下の手順で確認してください。ここではWordを利用していますが、ExcelでもPowerPointでも操作は同じです。
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| ①「ファイル」タブをクリック |
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| ②「ヘルプ」をクリック |
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| ③ライセンス認証状況が表示されます |
ライセンス認証が行なわれていないとこの部分に「ライセンス認証が必要です」というメッセージとに「ライセンス認証」ボタンが表示されます。表示された場合はスグに認証を行ないましょう。
ちなみに、インストールから30日以上たってもライセンス認証が行なわれていない場合、Officeが「機能制限モード」となり文書の編集が行なえません。これも認証済みかどうかを判断する、ひとつの目安になるでしょう。
なおライセンス認証に加えて、無償アップグレードプログラムへの申し込みも必要です。まだ登録を行なっていない人は、登録ページからスグに申し込みを行ないましょう。メールアドレスを居住国を登録するだけなので、作業は簡単です。
ちなみに、無償アップグレードプログラムへの申し込みを行なっても、マイクロソフトからの確認メールは届きません。
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| 確認メールは送信されないとのこと |
ちゃんと登録されているか不安になりますが、メールアドレスは間違いのないよう正確に入力しましょう。
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